不定詞(1)

不定詞とは、「to+動詞の原型」の形を不定詞と呼びます。

I like to study English.(私は英語の勉強をするのが好きです。)

@主語が何であっても形は変わりません。

A過去、未来であっても変化はしません。

 

不定詞の働きを見てみましょう。

I want to read this book.

I=主語 want=動詞 to read=目的語 this book=名詞

不定詞の働きは全部で3つあって、

@ to-readは

この時目的語となって、名詞の働きをします。

A副詞の働き=文中の動詞を修飾します。

B形容詞の働き=文中の名詞を修飾します。

 

不定詞の名詞的用法を見てみましょう

To       see     is      to   believe.

      She         is    a  pianist.           

主語はTo see と She 動詞はどちらも is 

to believe と a pianist は 補語の働きをしています。

名詞(She, a pianist)と同じ働きをする不定詞を

名詞的用法の不定詞」といいます。

 

ここまで完璧に覚えてからに進んでください。

 

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